韓国・平昌五輪でノロウイルス猛威!「大丈夫!選手にはまだ感染してない」

政治的、民族的、極寒など、平昌オリンピックを取り巻く環境にはさまざまな問題が横たわっている。

だが、選手や関係者にとって一番の恐怖は、ジワジワと広がりを見せる、ある感染症に他ならない・・・

もはやパンデミック?平昌に緊張が走る!ノロウイルスの猛威

開幕式を目前にして、現地の環境の悪さに、ボランティアや関係者などから不満は漏れ聞こえてきたが、今回のオリンピックは、感染症の蔓延というリスクがついて回りそうだ。

「宿舎でノロに感染した数十人が病院に。今も救急車が来ている」「20人でひとつの部屋。シャワーや飲水も汚い。トイレは詰まり、ゴミ箱もない」
出展:「まるでノロウイルスの培養室」韓国・平昌五輪施設の衛生実態を現地スタッフが告白|トピックニュース – livedoor NEWS

選手村はどうか分からないが、これだけ見ても、現地には劣悪な環境のなかにボランティアなどが動員されていることは確かなようだ。

感染が確認された人数は今月6日の32人、7日の86人に続き、8日には128人まで増加した。

出展:平昌五輪:関係者128人ノロ確定「選手だけは守れ」|朝鮮日報

他の大会での数字がノロウィルスなのかは分からないが、大会を通しての数に対して、平昌は感染力の高いノロが、開幕を前にしてこの人数だ。

韓国を訪れた世界保健機関(WHO)緊急対応プログラムのマイケル・ライオン事務次長補は「冬場には全世界どこででもあり得る軽い疾患で過度に心配する必要はない」と評価した。
<平昌五輪>ノロウイルス確定診断者128人に…選手の感染防ぐために必死の努力|中央日報

このオッサン、ノロに掛かったことあるのか?

確かに軽症で済む場合もあるだろうが、症状が出れば体力が相当奪われるし、インフルエンザよりも辛いということは、経験した人なら知っている。

また、症状が出ない人が無意識に感染を広げてしまうのもノロの怖さで、それだけ感染力も強い。

警備にあたる警察官やメディア記者にも広がり「日本人記者が2人含まれている」
「これじゃ、ノロに感染するために行くようなものになりかねない」
出展:平昌五輪「ノロウイルス」集団感染!スタッフ、警官、記者・・・「日本人も2人」|j-cast.com

大会が始まってから、より多くの人と物が動くというのに「発生した所が選手村から離れてる」とか「まだ選手には感染者がいない」などと、のん気なことを言っている。

現地での対策にしても、施設ではアルコールでドアノブなど消毒していると職員が説明していたが、ノロはアルコールに耐性がある為、あまり意味がない。

基本、消毒や、嘔吐物などの処理は「塩素系の漂白剤」を使うのは基本とされ、はっきり言って、感染拡大を防ぐような対策が効果的に打たれているのかも疑問だ。

疑いのある人だけでも「1000人以上」いるとの報道もあり、おそらく、無自覚の保菌者は相当いるだろうから、大会中、いつ選手に感染者が出てもおかしくない状況は続く。

選手にとっては、寒さ以上に厄介な問題になりそうだ。

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