<東京2020>五輪招致に裏金疑惑!でも逆にないと思ってた人いるの?

 2020年に開催が予定される東京オリンピック・パラリンピック。その招致を巡り、裏金の疑いがあるとフランス検察当局が捜査に動いているという。

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 IOC(国際オリンピック委員会)、FIFA(国際サッカー連盟)なんかは、もはや誰もクリーンだなんて思ってないですよ。

2020年に予定される東京オリンピックの開催をめぐり、招致委員会側が国際陸上競技連盟(IAAF)のラミン・ディアク前会長の息子が関係する口座に「7ケタ」の金額を支払ったとされる報道について、国際オリンピック委員会(IOC)はコメントを拒否している。

出典:BBC NEWS JAPAN

 そりゃ~あんな競わせるような招致活動をさせたら、最後は「金」しかないというのは、周知の事実だと思いますが。

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ディアク氏は1999年から13年までIOC委員も兼ねており、招致決定当時は開催都市を決める投票権を持っていた。

出典:毎日新聞

ディアク前会長はすでにフランス当局に捜査されていた。ロシア陸連によるドーピングを見逃して賄賂を受け取っていたとされ、汚職と資金洗浄の疑いで昨年逮捕された。IAAFのマーケティング・コンサルタントとして父親に雇われた息子のパパ・マサタ・ディアク容疑者も捜査線上に上り、インターポール(国際刑事警察機構)が指名手配している。

出典:BBC NEWS JAPAN

 結局、東京が2016年の招致に失敗した時の教訓て、こういう「金」の事だという認識が、暗黙の了解であったと思うのだが・・・

 IOCは五輪招致をめぐり1999年ソルトレークシティ大会で組織的な汚職の構造が明るみになって以来、規則を全面的に見直し、信頼を回復していた。

 今年2月にはWADA独立委委員長のパウンド元WADA会長(IOC委員、同副会長も歴任)が、IOCに組織的な汚職はないと「ほぼ確信」していると表明。しかしフランス検察はそのわずか1カ月後に、2016年大会と2020年大会の招致手続をめぐり捜査に着手した。

出典:BBC NEWS JAPAN

 ひたすら、IOC委員のご機嫌を取らなければならない招致活動の気持ち悪さは、分かっていても誰も逆らえない、オリンピックをやりたかったら従うしかないという異様な権力組織がIOC。

 それこそ、口座間でのやり取りではない、いわゆる「袖の下」なんかも腐るほどあると考えるのが普通でしょうね。

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 招致活動の時なんかは、IOC委員が立候補の都市を順番に回って視察するのだが、その時には各都市に大接待を受けるのだから、委員の中には王様にでもなったかのような勘違いをしてしまう人もいるだろう。

 ハッキリ言って、これほどの利権が絡む世界でお金にクリーンなんてありえない話。本気で無くしたかったら「くじ引き」にでもするしかない。

 このニュースには、東京はオリンピックを返上すべきだという意見も散見されるが、もしそうなったら、オリンピック自体の意義も疑問視され、存続出来なくなる可能性もある。

 差し迫った、2016年リオオリンピックも、かなりゴタゴタしているようだが、なぜ、たかが2週間のスポーツ大会に、これほど人々は振り回されるのか。

 だが、金にまみれて肥大化したオリンピックに、どこかでストップをかけなければ、世界中の興味は薄れていくだろう。

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