【ガンバ大阪】長谷川監督が辞任!最後の挨拶でブーイング浴びせる光景に違和感

ガンバ大阪の長谷川監督が今シーズン限りで辞任する。

ホーム(市立吹田サッカースタジアム)最終戦となったコンサドーレ札幌戦でも0-1で敗れ、9試合勝ちなしとなり、厳しいシーズンを終えようとしている。

その責任を負う形で長谷川監督が辞任することになるが、チームを去るにあたって、どんなに不甲斐ない結果であれ、ホームのサポーターに挨拶をするという最後の役目がある。

終わり悪けりゃすべて悪?

J2に降格したチームの再建を託され就任した長谷川監督。

それを1年でJ1へ復帰を果たし、翌シーズンにはJ1で三冠(Jリーグ、ナビスコカップ(現ルヴァンカップ)、天皇杯)を達成するという、鮮やかな復活劇を見せた。

去年、一昨年とタイトルこそ無いものの、優勝争いには食い込んでおり、指揮を執った5年間で考えると、今年を除き、そのほとんどは好成績を残していたと言える監督である。

そんな長谷川監督が、今シーズンのホーム最終戦でサポーターの前に挨拶に立ったわけだが「大ブーイング」を浴びたというのだ。

Embed from Getty Images

どん底だったチームを頂点まで引き上げた監督、それも今シーズンの後半に調子を崩したチームの全責任を負わせられ、評価が地に落とされるということに違和感を感じる。

どんなチームであれ、上手くいく時ばかりではないし、苦しいシーズンを送る時だってあるが、それは監督だけが悪いわけではない。

ガンバにおいては主力選手の衰えというのも原因の1つとしてあるだろうし、そこをカバーする選手の補強が出来なかったフロントにも問題があるはず。

少なくとも、クラブの歴史において「功労者の1人」に挙げられる監督の送り出し方として、寂しいと感じるのはおかしい事だろうか・・・

そんなブーイングの中で、長谷川監督はこう挨拶をする

「皆さん、今シーズンなかなか喜んでもらえるような試合ができなくて…。

これは選手は非常に頑張ってくれたと思います。ただ、私の指導力のなさだと思いますし、これで快く5年間に幕を閉じることができると思ってます。

こういうブーイングをこれから声援に変えて、来シーズンのガンバ大阪、是非タイトルを奪取してほしいと思います。

5年間ありがとうございました」

こうチームを思いやったが・・・

偉業とも言える三冠を達成し、歓喜をもたらしてくれた監督に対し、全くリスペクトがない、拍手で送れないサポーターがいるようなチームの監督に「喜んでなります!」と思う人はいるのだろうか・・・

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

【スポンサードリンク】

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

  1. 2018-5-18

    年商10億の通販王〖保阪尚希〗が抱くさらなる野望?イランのガスで5000億の真相

    最近、壮絶な過去など、何かと話題になる保阪尚希さん。 元々は俳優の彼は、一時期テレビから姿を消し、…
【スポンサーリンク】

注目記事

  1. 現在、平昌オリンピックの真っ只中だが、始まる前からメディアに取り上げられるのは、北朝鮮絡みのキナ臭い…
  2.  2020年に開催が予定される東京オリンピック・パラリンピック。その招致を巡り、裏金の疑いがあるとフ…
  3. ニンニクが、滋養強壮に良いとか健康効果のある食材だということは皆が知るところだろう。だが、普段は料理…
  4. 高校時代から「平成の怪物」と呼ばれた『松坂大輔(投手)』卒業後に西武ライオンズに入団すると、高卒1年…
  5. サッカーの東アジアE-1選手権(日本、韓国、中国、北朝鮮)が日本で開催されたが、その最終戦、引き分け…

おすすめ

  1. 成宮寛貴が突然の引退発表!薬物疑惑を完全否定していた彼に何が!?

    俳優の成宮寛貴(34)が9日、所属事務所を通じて突然発表した芸能界からの引退。疑惑の渦中にあった彼に…
  2. 高価な『水素水』の謎!ニセ科学?よく分からない物を信用する不思議

     スーパーやドラッグストアなどで「水素水、入荷しました」と書いて、水素水コーナーさえ設けている所もあ…
  3. 映画『サブイボマスク』主演ファンキー加藤W不倫!特技はスピード子作り?

     元ファンキーモンキーベイビーズで、歌手のファンキー加藤(37)が不倫?また今年のトレンドに乗って現…
  4. 【衆院選2017】政権交代?矛盾を抱える『希望の党』ド素人の若狭氏に感じる不安

    出典:朝日新聞社 先月、衆議院解散となり、野党のドタバタ再編劇が繰り広げられているが、そのキッカケを…
  5. 安室奈美恵の引退発表がアムロ世代に与えた衝撃!時代の終わり?40歳の戸惑い

    『アムラー』 90年代に青春時代を過ごした女子ならば、誰もが少なからず影響を受けたであろう『安室奈…
  6. 賞味期限は過ぎた?『松坂大輔』が最低年俸で中日へ!復活への期待も厳しい現実

    高校時代から「平成の怪物」と呼ばれた『松坂大輔(投手)』卒業後に西武ライオンズに入団すると、高卒1年…
  7. これを聞いて夏を乗り切れ!B’zの爽快「夏うた」10選(前編)

     2016年もすでに6月に入り、早くも衣替えの季節となった。これからジメジメした梅雨、そして今年も猛…
  8. 【日産、スバル】無資格検査は制度の曖昧さも起因!不安を煽る報道の是非

    日産自動車に続き、SUBARU(スバル)でも、無資格検査が発覚し、マスコミは日本の製造業の信頼低下を…
ページ上部へ戻る